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イベントレポート

3/2開催in渋谷—「何から始めるべきか」という葛藤が、企業との出会いで「確信」に変わる。

3/2開催in渋谷—「何から始めるべきか」という葛藤が、企業との出会いで「確信」に変わる。

こんにちは!
GRIT就活運営事務局です。今回は3月2日(月)に、渋谷の「ラグナヴェール アトリエ」にて開催された「GRIT就活イベント」の様子をご紹介いたします。

3月に入り、就職活動が本格的にスタートしました。世の中が「解禁」ムードに包まれる中、体育会学生たちの胸中は、期待よりも焦りの方が大きいかもしれません。 「練習が忙しくて、自己分析すらできていない」 「自分には、ビジネスで通用するスキルなんてあるのだろうか……」

そんな漠然とした悩みを抱えながらも、自らの足で未来を切り拓こうとする27卒の学生たちが、渋谷の会場に集結しました。今回も多くの学生が、自分たちのアイデンティティであるチームジャージやユニフォームを手に会場入り。スーツという形式に縛られない、本音の対話が幕を開けました。

私たちが信じる「GRIT」という価値

本イベントのテーマである「GRIT(グリット)」です。 それは、Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(粘り強さ)の頭文字を取った言葉であり、私たちが体育会学生の中に最も強く見出している「やり抜く力」です。

近年の採用市場では、短期的なスキルよりも、壁にぶつかった時に逃げ出さず、泥臭く改善を繰り返せる資質が求められています。週5〜6日の練習を何年も続け、勝負の世界で自己研鑽を積んできた学生たちの「GRIT」は、どんな研修よりも価値のある、企業にとっての最強の武器になります。 会場では、各社7分のプレゼンと20分×7回のワークショップを実施。密度濃く、企業と学生が互いの「覚悟」を確認し合う時間となりました。

参加者の声:不安を抱えたまま飛び込み、見つけた光

当日回収したアンケートからは、就活に対する不安を抱えながらも、企業担当者の熱量に触れて前向きに変化していく学生たちの姿が浮かび上がりました。

▼「食わず嫌い」を払拭し、新たな可能性に気づく 

特定の業界に絞らずに参加したことで、自分の「やりたいこと」のヒントを得たという声が多くありました。 

「今まで知らなかった業界だったが、説明を聞いていくうちに、自分が大切にしてきた価値観と重なる部分が多く、すごく興味が湧いた」 

「人事の方が一方的な説明ではなく、こちらの聞きたいことに真摯に答えてくださった。自分の疑問が解消され、働くイメージが具体的に持てた」 

「自分に向いている仕事が分からず悩んでいたが、社員の方の熱い話を聞いて、自分もこの熱量の中で挑戦してみたいと直感した」

▼「部活しかしてこなかった自分」を肯定できた瞬間

 「実績がない」と不安だった学生も、自身の継続力が評価されることを実感しました。

「就職活動を何から始めたら良いか分からず色々悩んでいたが、企業の方が『その粘り強さが欲しい』と言ってくださり、自分の経験が価値になると分かって自信がついた」 

「成果が正当に評価される仕組みや、若いうちから活躍できる環境を知り、勝負の世界にいた自分にとって最高のフィールドだと思えた」 

「稼ぎたい、親孝行したいという自分の軸を伝えたとき、それを真っ向から受け止めてくれる企業に出会えて、就活が楽しみになった」

編集後記

今回のイベントを通じて私たちが再確認したのは、学生たちが求めているのは「綺麗な会社説明」ではなく、「本気で自分たちと向き合ってくれる大人」だということです。

最初は「自分なんて……」と控えめだった学生が、ワークショップを通じて自分の「やり抜く力(GRIT)」に気づき、最後には清々しい表情で「選考に進みたい」と語ってくれる。その変化こそが、このイベントの醍醐味です。

彼らが競技で培った「折れない心」は、御社の次世代を担う大きな原動力になるはずです。 自社の未来を共に創る「GRIT人材」を求めている企業様、そして自分の武器を見つけたい学生の皆さん。次回の会場で、その熱量が交差する瞬間を心待ちにしています。