2/25開催in渋谷—失敗談が学生の心を動かす。体育会系GRIT人材と企業が共鳴した5時間
こんにちは!
GRIT就活運営事務局です。今回は2月25日(水)に、渋谷の「ラグナヴェール アトリエ」にて開催されたGRIT就活イベントの様子をレポートします。
2月も後半。27卒の就活が本格化する中、多くの企業様が抱える悩みは自社の本当の魅力をどう伝えるか、そして変化の激しい時代に折れない人材をどう見つけるかではないでしょうか。 この日、渋谷の会場には、厳しい冬の練習の合間を縫って集まった、情熱あふれる体育会学生たちが集結しました。
私たちがこのイベントで一貫してテーマに掲げているのがGRIT(やり抜く力)です。 競技という一つのことに打ち込み、理不尽や挫折を乗り越えてきた彼らのGRIT力は、ビジネスの現場で最も再現性の高い武器となります。今回は、そんな原石を求める成長企業7社と、自らの可能性を模索する学生たちが膝を突き合わせました。
GRITってなに?
GRITとは、「長期目標に対してやり抜く力」と定義され、困難に直面しても諦めず、最後までやり遂げる姿勢や精神を指す言葉です。
学力やIQといった先天的な要因が大きいとされる「認知能力」とは異なり、後天的なトレーニングによって成長が期待できる「非認知能力(性格や意欲、態度に関わる能力)」である点が特徴です。
成功者に共通する資質として科学的な裏付けもあり、IQや才能よりも成功を左右する可能性がある能力と考えられています。
また、GRITは4つの単語の頭文字であり、それぞれ以下のような特性を指します。
- Guts(度胸):困難に立ち向かう度胸や闘志
- Resilience(復元力):困難や失敗に直面しても、立ち直れる粘り強さ
- Initiative(自発性):自ら目標を設定し、達成に向けて行動できる強さ
- Tenacity(執念):物事を途中で投げ出さず、最後までやりきろうとする意志
重要なポイントとして、GRITは単に困難やストレスなどに耐える力を指すだけのものではありません。
「やりたい」と感じられる対象に向けた情熱や幸福感といった意義が合わさることで、無理のない、健全なGRITとして発揮されます。
体育会系人材に「GRIT」を企業が求める理由
ビジネスにおけるGRITとは、単なる根性論ではありません。
Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(粘り強さ)。
これら4つの要素を兼ね備えた人材は、未知の課題に対しても「どうすれば解決できるか」を自ら考え、最後までやり遂げることができます。
イベント当日、学生たちは彼らがこれまでの人生で何を積み上げてきたのか、そのGRITの背景を隠すことなく、企業担当者様にぶつけました。7分間のプレゼンと、20分×7回のディープなワークショップを通じて見えてきた、学生たちのリアルな変化をお届けします。
参加者の声:本音の対話が引き出す志望意欲
事後アンケートでは、単なる条件面への興味を超え、企業のビジョンや「人」の魅力に強く惹きつけられたという声が目立ちました。

▼失敗談が信頼に変わる。社員の人間味への共感
パンフレットの綺麗な言葉よりも、現場のリアルな苦労話が学生の心に深く刺さりました。
「登壇された方の失敗談や苦労した話を直接聞けたのが、他の説明会にはない面白さだった。完璧じゃない部分を見せてくれたことで、自分もここで成長したいと強く感じた」
「人事の方が一人の人間として向き合ってくれた。自分に合う場所を一緒に探そうとしてくれる姿勢に感動し、この会社なら安心して挑戦できると思った」
「ここでしか聞けない本音のトークがあり、企業の透明性を感じることができた」
▼「理念」への共鳴。自分のエネルギーを注ぐ先を見つけた瞬間
志望業界が決まっていなかった学生も、企業の存在意義に自分の「GRIT」を重ね合わせました。
「『幸せを自分から』という企業理念に強く共感した。誰かのために自分の粘り強さを使いたいという自分の軸と合致した」
「特殊な技術や独自の業態を持つ企業の存在を知り、唯一無二のプロフェッショナルを目指す道にワクワクした」
「チームで目標を追いかける文化があると知り、部活での経験がそのまま活かせると確信した」

▼「環境」への期待。成長を加速させる仕組み
体育会学生らしい、切磋琢磨できる環境を求める声も多く上がっています。
「福利厚生の充実はもちろん、社員同士の仲の良さや、互いに高め合う社風が見えて魅力的だった」
「働き方の多様性や、若いうちから裁量を持たせてもらえる環境を知り、就活に対する不安が期待に変わった」
「個別のフィードバックが丁寧で、自分という人間をしっかり評価してくれていると感じた」
編集後記
今回の「GRIT就活 in 渋谷」を通じて改めて感じたのは、学生たちは何をやるかと同じくらい「誰とやるか」「どんな想いでやるか」を求めているということです。 華やかな実績がなくても、一つの競技をやり抜いてきた彼らのGRITは、御社のカルチャーを牽引する力強いエネルギーになります。
やりたいことが見つからないと語っていた学生が、ワークショップを終える頃にはこの人たちと一緒に、高い目標を追いかけたいと目を輝かせている姿こそが、私たちが提供したい価値です。 自社の熱量を直接ぶつけ、未来を担うGRIT人材と出会いたい企業様。 ぜひ、次回の会場でお会いしましょう。


