3/23開催in東京—「安定がないのは不安」綺麗事ゼロ、26名の本音が丸裸になった7社とのガチ対話
就活生の皆さん、こんにちは!GRIT就活運営事務局です。
今回は3月23日に東京にて開催された「GRIT就活イベント」の様子をご紹介します。
桜の蕾がほころび始めた3月下旬の東京。就活解禁から数週間が経過し、ナビサイトの膨大な情報や、周りの友人の選考状況に少し焦りや疲れを感じ始めている学生も多いのではないでしょうか。特に、自分の思い込みや先入観にとらわれて、「本当にこの業界しか自分には選択肢がないのだろうか」と悩むのは、多くの就活生が直面する切実な問題です。
「自分の軸がまだ定まらない」 「キツそうな業界には飛び込む勇気が出ない……」
そんな葛藤を抱えながらも、新たな可能性を探しに会場へ集まった26名の学生たち。今回登壇したのは、車関連、建設、不動産など、多様な分野で「圧倒的な成長」を遂げている7社です。リクルートスーツという鎧を脱ぎ、グループワークも交えて本音でぶつかり合った時間。そこで生まれた学生たちのリアルな声をお届けします。
GRITってなに?
私たちのイベント名にもなっている「GRIT」とは、「長期目標に対してやり抜く力」と定義され、困難に直面しても諦めず、最後までやり遂げる姿勢や精神を指す言葉です。
学力やIQといった先天的な要因が大きいとされる「認知能力」とは異なり、後天的なトレーニングによって成長が期待できる「非認知能力(性格や意欲、態度に関わる能力)」である点が特徴です。成功者に共通する資質として科学的な裏付けもあり、IQや才能よりも成功を左右する可能性がある能力と考えられています。
また、GRITは4つの単語の頭文字であり、それぞれ以下のような特性を指します。
Guts(度胸):困難に立ち向かう度胸や闘志
Resilience(復元力):困難や失敗に直面しても、立ち直れる粘り強さ
Initiative(自発性):自ら目標を設定し、達成に向けて行動できる強さ
Tenacity(執念):物事を途中で投げ出さず、最後までやりきろうとする意志
重要なポイントとして、GRITは単に困難やストレスなどに耐える力を指すだけのものではありません。「やりたい」と感じられる対象に向けた情熱や幸福感といった意義が合わさることで、無理のない、健全なGRITとして発揮されます。だからこそ、就活において「自分が本当に情熱を注げる(=GRITを発揮できる)環境かどうか」を見極めることが非常に重要になります。
参加者の声:本音で語り合ったからこそ見えた、リアルな就活の現在地

今回の東京開催では、26名の学生から、企業との対話やグループワークを通じて得た、飾らない本音の感想が多数寄せられました。
▼「ここで挑戦したい!」
心が動いた瞬間これまで見ていなかった業界の面白さに気づき、新たな挑戦への意欲を語る前向きな声が多く寄せられました。
「安定だけでなく、新しいことに挑戦できるところに興味を持った。」
「これから会社を作っていく過程に携われるのかなと思った。」
「車関連は見ていなかったが、話を聞いて少し興味を持った。」
▼「自分とは違うかも」
という大切な気づき企業のリアルな現状や働き方を知ったことで、自分の軸とは異なると冷静に判断できた率直な意見も集まりました。
「安定性を重視しているため、5年後の未来は分からないという言葉に不安に思った。」
「不動産業界はノルマが多そうなので、自分には向いていなさそうだと感じた。」
「自身の就活軸にそぐわないと感じた。」
▼新たな視点
自分を成長させる気づきただ説明を聞くだけでなく、就活の進め方そのものや、自分自身の成長に繋がる学びを得たという等身大の感想もありました。
「就活の指針を教えてくださり、とても勉強になった。」
「いきなりグループワークで緊張したけれど、良い時間だったと感じた。」
「人との関わりや、あり方を学ぶことができた。」
編集後記:思い込みを捨てた先に、本当の「やり抜く力」が発揮できる場所がある

今回の東京イベントで印象的だったのは、「最初は興味がなかったけれど面白かった」という声と、「話を聞いてみて自分には合わないと分かった」という声が、どちらもハッキリと出ていたことです。
車関連や建設、不動産など、学生にとっては「キツそう」「難しそう」といった先入観を持たれがちな業界もあります。しかし、実際に社長や社員の方の熱量に触れることで、「ここでなら会社を創る面白さを味わえるかもしれない」と目を輝かせる学生の姿がそこにはありました。
一方で、「安定したい自分には合わない」「ノルマは向いていない」と冷静に判断できたのも、本音の情報を引き出せたからこそ得られた大きな成果です。
GRIT(やり抜く力)は、自分を偽って無理をするためのものではありません。様々な業界のリアルを知り、「ここなら自分の情熱を注げる!」と心から納得できる場所を見つけるための原動力です。
参加した26名の皆さんは、この1日で「自分には何もない」という不安を捨て、「これなら頑張れるかも」という確かな軸(武器)を手に入れました。
もし今、周りと比べて焦っているなら、一人で悩むのはもう終わりにしませんか?立派な志望動機なんて、今はなくて構いません。リクルートスーツの鎧を脱ぎ捨てて、まずは「企業のリアル」に触れに来てください。あなたの就活が劇的に変わる1日が、ここで待っています!


